新築工事P1
新築工事 -時が経てば分かる住まいづくり-
すべては、この基礎造りから始まります。
見えない根っこ(基礎)が、樹(壁)・葉(屋根)全てを支えます。確実な施工・工程・管理があって造るからこそ、人が安心に住める家族を支える基礎となり得ます。
基礎工事
縁の下の力持ちRCベタ基礎 藤沢市・M様邸
■ 根切り
建物の形全体に所定の深さまで地盤を均等に掘削

■ 土間栗石敷き
栗石の敷き詰め、厚150mm

■ 栗石転圧
土間スラブ(土間のコンクリート)のベースとなる栗石をランマで万遍なく丹念に転圧

■ 外周型枠立て
基礎外周の型枠を立て、防湿シートを全面に敷く

■ ベタ基礎配筋
土間スラブ配筋はD13@200、基礎立上り配筋はタテD10@200・ヨコD13@200
(木造住宅平家・2階建に標準)

■ 外周コーナー配筋
鉄筋の一本一本を確実に繋いでいく

■ 外周配筋
根切り深さは(基礎の深さ)地面より300mm

※ 寸法及び部材の大きさ等は、弊社が標準としている数値です。
a:7205 t:1 y:3