施主OB
施主OB
4月14日(日)早朝、私の知らない方からの電話があり、ご自宅のトイレを改修したいとのことで色々と聞かれ、お話をさせて頂いていました。話をしていくうちにその方は、昨年の暮れにお仕事をさせて頂いたお宅の奥さんの実家のお母様であることを聞き、更に話をしていくと私の祖父(49年前他界)が、生前(50年以上も前)に大工仕事をさせて頂いた方(施主OB)だということを知らされました。
いつも、日曜日(今日)なら息子さんが居るということでしたので、早速お宅訪問となりました。
ご自宅では、私は憶えていない祖父との当時の話を聞かされ、今でも良く想って頂いていることに感謝いたしました。
本題のトイレ改修では、和便所と小便所を一つにして洋便器に交換、手摺・スロープを設ける。という介護保険を併用で考えて行く最近のお決まりのパターンのものです。
元々農家でこの家の人は洋便器を好まなかったとのことです。
打ち合わせも終わり世間話、「この後何もなければ昼食を食べていきな」と初めて合う大工の孫の私にお誘いを頂きました。
本当に私は人情味を感じながら、またの機会にと家路につきました。
先ずは、見積合わせから始まりますので、沿うよう努力をさせて頂きたいと思います。